設計図(class)を元に実体を(インスタンス)を作る考え方がオブジェクト指向
「ある役割を持ったモノ」ごとのクラスを分割し、モノとモノとの関係性を定義していくことでシステムを作り上げようとするシステム構成の考え方のこと
設計図をもとにインスタンスを作る
設計図を修正するので変数一つ一つに修正を加えるのではなく
classの一つの修正だけで良くなる
電源をつける ⇒ 1.テレビをつけるための命令を計算する
↓ 2.赤外線を送信する命令を出す
↓ 3.実際に赤外線を送る
適切な命名 : powerメソッド
細かな手順を「ひとことで表したメソッド」としてまとめメソッド名を読むだけで何をしているのかを理解できるようにする
メソッドに適切な命名をすることで「複雑な処理を抽象化」できる